パナソニックからサンシェード標準装備のギュットクルームRが新発売

ギュットクルームR

パナソニックから後ろ乗せチャイルドシート付き子供乗せ電動アシスト自転車のギュットクルームRの新製品が発表になりました。

 

子供乗せ自転車のチャイルドシートがさらにベビーカー化!

コンビ開発のクルームリヤシートにサンシェードが標準装備されました。

 

チャイルドシートの上にベビーカーの幌(ほろ)のような開閉式のサンシェードが取り付けられました。

 

ラクイック(電子キー搭載)のギュットクルームR・EX [BE-ELRE03]

2020be-elre03

ラクイックなしのギュットクルームR・DX [BE-ELRD03]

2020be-elrd03

 

ギュットクルームRは前後20インチタイヤ・内装3段変速・16.0Ahのリチウムイオン電池を搭載したサンシェード付きリヤチャイルドシート標準装備の電動アシスト子供乗せ自転車です。

オートマチックモードで約60km、パワーモードで約50km、ロングモードで約80kmの走行が可能(購入時)です。フル充電にかかる時間は約4.5時間。

ギュットアニーズとは違い、U字型の丸みのあるかわいらしいフレームデザイン。

フロントバスケットはギュットクルームR・EX、ギュットクルームR・DXともに、ワイヤータイプではなく樹脂製のバスケットを採用。

 

クルームリヤシートは、業界初の開閉式のサンシェードを標準搭載。日差しを遮ることで、表面温度の上昇を抑えることができるそうです。

クルームリヤシートのシートベルトは座面下(股下)にあるボタンを押してベルトを引っ張って調整するクイックアジャスターを採用。

 

別売りオプションとしてパナソニック初の純正リヤ用チャイルドシートレインカバーも発売されることになりました。

リヤ用レインカバーはギュットクルームRデビューキャンペーンで期間限定でプレゼント企画が発表されています(要キャンペーンエントリー(ネット)+保証書)。

 

現時点では、ネットの発表を見ただけでこのブログを書いています。

オプションパーツやらいろいろと複雑そうなので、詳しい説明は追ってしていければ・・・と思っています。

 

 

みなさんのギュットクルームRの第一印象はいかがでしたか?

 

私の第一印象は

 

「マジか・・・・」

 

って感じでした・・・(笑)

 

以前、リヤチャイルドシートにベビーカーの屋根の部分を取り付けてサンシェードとして使用されている方を見かけたのですが、まさかそれが商品化されるとは・・・って感じです。

デザインは好みがわかれるところだと思います。

丸みのあるフレームデザインはビッケモブddやPAS Babby un、アシスタC STDに似た感じ。

樹脂製のフロントバスケットや丸みを帯びたデザインのリヤチャイルドシートやサンシェードなどは、かなり好き嫌いが出るところではないでしょうか?

子供乗せ自転車のシートデザインをベビーカーに寄せていっている感じを、ママたちどう考えるのかが気になります。

安全性や実用性が高いからOKと思うのか、かっこ悪いわ~と思うのか、カワイイと思うのか・・・。

あと、個人的には、リヤチャイルドシートレインカバーの仕組みも気になるところ。。。

 

商品レビューまで、しばしお待ちくださいませ。

 

【追記】

え~っ、ギュットクルームRになっちゃって、ギュットアニーズはなくなっちゃったの???と思った方。

 

ご心配なく。

 

プレミアムリヤチャイルドシート搭載のギュットアニーズも2020年モデルは出るようです。

こちらも追ってブログを書かせていただく予定です・・・。

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