ヤマハの2024年モデルの電動アシスト子供乗せ自転車新製品情報
遅くなりましたが、ヤマハの2024年モデルの電動アシスト子供乗せ自転車新製品情報です。
後ろ乗せチャイルドシート付きのバビーアンSP、バビーアンSP coord.、PASクルー、チャイルドシートなしのバビーアン、前乗せチャイルドシート付きのキスミニアンSPが発売されました。
ヤマハ2024年モデル電動アシスト自転車はバッテリーと充電器が進化!
2023年モデルとの変更点ですが。
2024年モデルヤマハの電動アシスト自転車は、バッテリーと充電器が新しくなりました
2023年モデルのバッテリーの容量は15.4Ahでしたが、2024年モデルでは15.8Ahにちょっとだけ増量。重さは約450g軽量化され、20%小型化されてコンパクトになりました。
デザインが変わったので、バッテリーの持ち手の部分に手を入れやすくなり、持ち運びしやすくなりました。
充電器も従来モデルから40%小型化。お家の中での充電器の存在感が少し小さくなりました。
バッテリーは従来モデルとの互換性は基本的にはないので(※)、既に従来バッテリーの電動アシスト自転車を持っている方で、従来バッテリーの併用を考えている方は、注意が必要です。
(※自転車店で電動アシストのバッテリーを乗せる端子部分の受け皿を交換すれば使用することはできるようです。ただしこのパーツは個人では交換はできません。有償修理になると思われますのでお近くの自転車店に相談してみてください。)
従来バッテリーを持っている方は、2023年モデルの在庫を探すのもアリです
ヤマハPASの電動アシスト子供乗せ自転車の特徴
- 普通の自転車に乗っているかのような自然な走り出し
- 坂道で安心のパワー
- コンパクトな車体なためスタンドまで足が届きやすい
- お子さんがイタズラしにくい場所にスイッチパネルがある
- スイッチパネルに時計表示がある・・・など
- コンパクトなため、背の高いママやパパなどはペダルをこぐ時にガニ股になりやすい
- 液晶画面が小さいので見づらい
- 頭を270度守ってくれるリヤチャイルドシートはその分、視野がせまく、大きくなると窮屈に感じることも・・・
- チャイルドシートの形が独特なので、専用のレインカバーでないと使いにくい・・・など
ヤマハの子供乗せ電動アシスト自転車選びのポイント
上記の商品の特徴にあげたサイズ感やチャイルドシートの使用感などは、実物を見てみないとわかりずらいと思います。
ぜひ自転車店に行って実物を確認されることをおススメします。
現在ヤマハの電動アシスト子供乗せ自転車は2023年モデルの旧製品と2024年モデルの新製品が両方販売されている状況です。
2024年モデルはバッテリーが変わりますので、注文時にはお値段だけでなく、バッテリーに関しても注意を向けるようにしてみてくださいね。