春の入園に向けて、子供乗せ自転車を探すご家庭が多くなってきました。
ちょうど今の時期は2016年モデルと2017年モデルの入れ替わりの時期になります。
2017年モデルが店頭に並びだしたことによって、2016年モデルの電動アシスト子供乗せ自転車がかなり値下げされています。
今回の子供乗せ電動アシスト自転車人気売れ筋ランキングでは、2016年モデルのヤマハPAS Babby(パスバビー)が1位になりました。
2016年モデルのPAS Babbyのバッテリーの容量は8.7Ah。
元々はチャイルドシートが付いていない仕様ですが、ネットの自転車屋さんでは、後ろ乗せチャイルドシートを取り付けた状態で10万円くらいで販売しているお店があります。
今回のランキングで3位に入った2017年モデルのPAS Babby un(パスバビーアン)のバッテリー容量は12.3Ah。
PAS Babby un(パスバビーアン)は後ろ乗せチャイルドシート標準装備で、お値段13万円〜となっています。
少しでもお安く子供乗せ電動アシスト自転車を自転車を購入するなら、2016年モデルのPAS Babbyがオススメです。
2位には2017年モデルのギュットミニDXがランクイン。
ギュットミニDXに関しては、2016年モデルと2017年モデルの価格差がヤマハのPAS Babby ほど出ていないようです。
数千円の差だったら、バッテリー容量の多い2017年モデルのギュットミニDXがオススメです。
3位にはPAS Babby un(パスバビーアン)がランクイン。
ハンドルロックがスタンド連動式になったり、全体的に軽量化されたり、フロントバスケットのデザインが変わったりとフルモデルチェンジしています。
ただ、デザインは2016年モデルのPAS Babbyの方がシンプルで好き。
カゴのデザインは2016年モデルの方がいい。。。といった意見も聞こえてきます。
ぜひ両方のPAS Babby を見比べて、性能、デザインともに納得のできるものを選んでみてくださいね。
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