今回の子供乗せ自転車人気売れ筋ランキング電動アシスト編は2015年モデル パナソニック ギュットミニDX BE-ELMD03が1位になりました。
この商品画像には後ろ乗せチャイルドシートがついた写真が使用されていますが、セットモデルではなく、購入時に選べるオプションになっています。
ギュットミニDXは大容量13.2Ahのバッテリーを搭載した20インチの電動アシスト子供乗せ自転車。
一般的なママチャリのタイヤと比べると径が小さくて太いタイヤを使っています。
ギュットミニDXやギュットミニの前乗せチャイルドシートのシートベルトは車のシートベルトのようなリール式になっています(長さは手動でロックします)。
これからの季節は厚手のアウターを着るので、シートベルトの長さを変更する必要がでてきますが、ギュットミニDXやギュットミニのフロントチャイルドシートはシートベルトの長さが簡単に調整できます。
シートベルトのバックルは肩口にあります(左右2か所)。片手で簡単にとめることができるので便利です。
3位にはブリヂストンの26インチ電動子供乗せ自転車のHYDEE.II(HY685C)がランクイン。
ハイディー2(HY685C)には標準で後ろ乗せ後ろ乗せチャイルドシートがついているのですが、こちらの商品には専用前乗せチャイルドシートもセットになっています。
ハイディーⅡはハンドルやハンドルステムの形状が一般的なママチャリと異なるので専用チャイルドシートでないと取り付けることができませんので注意してください。
4位にはHYDEE.IIをカラータイヤに付け替えたカスタムモデルがランクイン。
ママ友とHYDEE.2かぶりになっちゃってもカラータイヤなら差をつけることができますね。
ただ、将来タイヤ交換が必要になった際、同じカラータイヤを近所の自転車屋さんで取り寄せられるかどうかは微妙です・・・。(HYDEE.2のタイヤは太めのセミスリックタイヤを使用しているので、一般的なママチャリ用のタイヤは使用することができません)
通常、自転車のタイヤの劣化は後ろタイヤの方が早くなります。
もし、近所の自転車屋さんで後輪のタイヤだけをブリヂストン純正の黒タイヤと交換すると、前輪は白タイヤ、後輪は黒タイヤ・・・という状態になります。
これはできれば避けたいですね。
そうなると前後タイヤを一緒に交換する必要があります。
HYDEE.2専用の黒タイヤ・チューブを前後交換すると(劣化でタイヤ交換をする時はチューブも劣化しているので一緒に交換するのがオススメ)、工賃も含めて1万円以上かかりそうなので、心にとめておいてください。
5位には後ろ乗せチャイルドシート付きの20インチ電動アシスト自転車のBikke2eがランクイン。
通常別売りのリアシートクッション(後ろチャイルドシート用のクッション)がプレゼントされます。
自転車屋 黒ヒゲでは10周年記念イベントとして期間限定でクーポン券を発行しています。購入前にTOPページをチェックしてクーポン券をゲットしてくださいね。