後ろ乗せチャイルドシート用レインカバー
リヤ用チャイルドシートのレインカバーにも、屋根つきのすっぽり包み込んでカバーするタイプと、頭を出して使用するタイプの2種類があります。[顔出しタイプ]
メリット:
・閉塞感や息苦しさを感じさせない。
・天井を頭で支えるような圧迫感がない。
デメリット:
・顔が濡れてしまうことがある。
・てるてる坊主みたいな見た目のデザイン・・・(私は可愛くて好きです♪)
・乗り降りに少し手間がかかる
[屋根付き後ろ乗せチャイルドシートレインカバー]
メリット:
・乗降が簡単
・雨に濡れにくい。
デメリット:
・ハイバッグシートでしか使用することができない。
・通気性はあるが、シート内が暑く感じることがある。雨が上がって晴れた時は、ビニールハウス状態になるので熱中症にも注意する必要があり。
・かなりかさばる。
・ヘッドレスト(ヘッドサポート)で天井をささえる仕組みになっているので、大きくなると頭が天井にあたったり、圧迫感をかんじることがある。取り付ける際は、ヘッドレストを高い位置に移動させてから取り付けることをおすすめします。
(ヘルメットをかぶれば、直に頭にチャイルドシートレインカバーが触れるのを防ぐことができます)
・かなりの大きさなので、横風の影響を受けやすい。
後ろ乗せチャイルドシートレインカバーは、足置き部分までカバーされてはいますが、出入り口部分が大きく開くので、レインカバーを取り付けたことによっていつもより高くお子さんを抱き上げなければならない・・・といったことはありません。
後ろ乗せチャイルドレインカバーは片側出入口付近のみが開閉できる商品がほとんどですが、子供乗せ自転車用【チャイルドシート レインカバー リア用】CYCV-R-PKは正面のビニール窓部分の開閉ができます。
雨が止んだ時に窓部分を開放して乗せることができるので、お子さんも快適に座っていることができるのでオススメです。