夏休みに突入しましたね。
夏休みに入ったので、お子さんと一緒に自転車でお出掛けする機会が増えたご家庭も多いのではないでしょうか。
今日は自転車用チャイルドシートの人気売れ筋ランキングをピックアップしてみました。
1位と3位にはOGKのRBC-007DX3がランクイン。
OGKのRBC-007DX3はヘッドレスト付き、5点式シートベルト付きのチャイルドシート。
幼児二人同乗用自転車に取り付ければ3人乗り自転車として使用することができます。
ヘッドレストは側面部分までカバーができる形状をしているので安心度がアップ。
チャイルドシートレインカバーを取り付ける際は、ヘッドレスト部分が天井を支える柱になるのですが、RBC-007DX3のように側面までヘッドレストがあるものだと、レインカバーをしっかり支えることができると思います。
フットレスト(足置き)は2段階の調整が可能。お子さんの成長に合わせてフットレストの高さを調整できます。
お子さんがチャイルドシートに座っていない時は、網状のパーツを、持ち手部分に向かって倒すことによって簡易バスケットとして使用することができます。
トレーニングパンツなどの大きな荷物も入れやすく、けっこう便利に活用できます。
背もたれ部分には隙間が空いているので、お子さんが座っている時も通気がよく熱がこもるのを防いでくれます。
また、お子さんが乗っていない時も通気が良いので、風の強い日に風の影響を受ける心配が少なくなります。
2位と4位にはOGKのRBC-009S3がランクイン。
RBC-009S3はヘッドレストがないタイプの後ろ乗せ用チャイルドシート。
ヘッドレストがないので、3人乗り自転車の基準を満たしておらず、幼児二人同乗用自転車として使用することはできません。
ベルトのバックルはRBC-007DX3よりスペックダウンしたパーツを使っています。
パーツを重ねてバックルにとめるので、慣れるまでちょっと時間がかかるかもしれません。
2段式の駐輪場に停める必要があってヘッドレストがあるチャイルドシートがつけられないという方、ほとんどお子さんを乗せることがなく、ヘルメットは必ず付けて乗せている・・・という方にオススメです。
5位にはOGK ヘッドレスト付カジュアルうしろ子供のせ RBC-015DXがランクイン。
OGKのRBC-015DXはヘッドレスト一体型の後ろ乗せチャイルドシート。
薄型でオシャレなデザインが人気です。
ヘッドレストが一体型なので、チャイルドシートレインカバーの取り付けにはあまり適していません。
すっきりしたデザインのチャイルドシートをお探しの方にオススメです。