今回の自転車用後ろ乗せ(リア用)チャイルドシート人気売れ筋ランキングは、ブリヂストンのルラビーデラックスが1位になりました。
ルラビーDX RCS-LD3の組み立てと取り付け方はこんな感じです。
組み立ては少し面倒ですが、プラスのドライバーがあれば取り付けることができます。製品にも作り方の説明書はついていますので、ママでもポイントを押さえれば取り付けることができます、
ルラビーDX RCS-LD3は、ベルトのバックル部分にステンレスが採用されたので、プラスチックのバックルと比べると破損の心配が少なくなりました。
折りたたんである持ち手部分を広げると簡易かごになるのも便利。
お子さんが乗っていない時にはおむつなども運びやすい荷物入れとして使用することができます。
2位にはOGK RBC-011DX3がランクイン。
RBC-011DX3は豊富なカラーバリエーションなので、お気に入りのカラーが選べるのが魅力。
ヘッドレストとフットレストの調整ができるタイプなので、お子さんの成長にあわせてサイズを調整することができます。
3位にはおしゃれなデザインが人気のOGK 自転車用チャイルドシートRBC-015DXがランクイン。
RBC-015DXは、スッキリしたデザインと渋めカラーのヨーロピアンテイスト(?)が魅力のリア用チャイルドシート。
フッドレストの位置は調整することができますが、ヘッドレストは固定式で動かすことができません。
チャイルドシートレインカバーの取り付けを検討中の方は、取り付けることができないタイプもありますので、注意が必要です。
(ヘッドレストの上部分にある丸い穴にチャイルドシートレインカバーに縫い付けられた固定用の紐を通して、紐を結ぶことによってレインカバーを取り付けるタイプなら取付可能かも。購入前に自転車屋さんに確認してみてください)
4位には日本製 OGK 自転車用チャイルドシートRBC-007DX3がランクイン。
RBC-007DX3は、ヘッドレスト付きリア用チャイルドシートの中ではお安い、お買い得モデル。
お値段はお安いですが、成長にあわせてヘッドレストとフットレストの調整ができます。
お子さんを乗せていない時はパーツを前側に倒すことによって簡易かごとして使用することができます。
シートの背もたれ部分は空気が抜ける構造になっているので、お子さんの背中の蒸れを防ぐことができます。
お子さんを乗せていない時も、空気が通り抜けるので、風の強いときなども空気抵抗を受けにくいのもポイントです。
チャイルドシートのクッションが固いので、お子さんのお尻が痛くなるのでは・・・と心配されている方には、【前・後兼用】チャイルドシートクッションGEL+(ゲルプラス)完全防水・耐衝撃・耐久性抜群!【C-CSC】Con Spiritoを取り付けてみてはいかがでしょうか。
ルラビーDX RCS-LD3が1位。後ろ乗せ(リア)用チャイルドシート人気売れ筋ランキング(11/26)