雨が降り続けていたと思ったら、急に真夏の暑さが到来しましたね。
今日は子供乗せ自転車の夏の暑さやUV対策についての情報です。
梅雨の時期、チャイルドシートレインカバーをつけっぱなしにして、雨が降っていない時は窓部分を開けてお子さんを自転車に乗せている方も多いかと覆います。
チャイルドシートレインカバーは雨の日はとても便利なのですが、真夏や晴天の日などはチャイルドシートレインカバー内に熱がこもってしまい、お子さんが熱中症になってしまう可能性があります。
屋根があるから日陰ができて涼しいはず・・・と思ってチャイルドシートレインカバーを付けたままで真夏に使用していると、チャイルドシート内が思わぬ高温になってしまうことがありますので、保護者の方は、まめにレインカバー内の温度をチェックしてあげてください。
子供乗せ自転車のUV対策商品としてはこんな商品があります。
前乗せチャイルドシート用日よけサンシェード OGK技研 UV-012
後ろ乗せチャイルドシート用日よけサンシェード OGK技研 UV-012R
このOGKのサンシェードは、マジックテープをハンドルやチャイルドシートに巻きつけて固定するので着脱は簡単。
ハイバックタイプでなくても、マジックテープのベルトを通すことができればつけることはできそうです。(取付の可否は商品ページにて確認してください)
フロントオープンなので、乗り降りもしやすくなっています。
黒いメッシュ地が約60％の透過紫外線をカット、風通しもよいので、熱がこもる心配はありません。
サンシェードにはワイヤーが入っていて、ワンタッチで開くようになっています。
八の字に曲げながら畳めば小さく収納することができます。
チャイルドシートとあわせて使える保温保冷シートカバークッションCUR-008もおすすめ。
この保温保冷シートカバークッションはパイル生地のシートカバーに温冷両用のジェルが入っています。
夏だけでなく、冬も使用することができるので、コスパはいいかもしれないですね。
OGKの前乗せ・後ろ乗せの両方のほぼすべてのチャイルドシートに使用することができます。(FBC-003シリーズを除く)
自転車の前・後ろ共通のチャイルドシートの純正シートカバーで、OGK製の幼児座席、子供乗せ全般（フロント・リアとも）にお使いいただけます（FBC-003シリーズを除きます）。
ベビーカーで使用していた保冷シートカバーなどがあるようでしたら、落ちないように工夫して取り付けてみてはいかがでしょうか。
