2020年モデルギュットアニーズDXとギュットアニーズDX・26新製品情報

ギュットミニ・ギュットミニDX・ギュットアニーズ

ギュットクルームR・DXやギュットクルームR・EXの2020年モデルが発表されたので、もう出ないじゃないかと思っていた、ギュットアニーズDX。

2020年はカラーバリエーション変更で販売継続になりました。

 

あ~っ、よかった。

ギュットアニーズDX、2020年モデル発売されてウレシイ~。

(個人の感想です)

 

ギュットクルームRのデザインの対極にあるのが、ギュットアニーズDXだと思うのですが。

 

まるっとしたやさしいデザインにサンシェードが取り付けられたギュットクルームR。

角ばったシャープなデザインがクールなギュットアニーズDX。

 

みなさんはどちらがお好みでしょうか?

 

サンシェード付きで実用的かつ、カワイイデザインのギュットクルームRがお好みの方もいらっしゃると思いますが。

私の周りはどちらかというとギュットアニーズDX派が多い印象です。

パパが乗りやすいデザインというと、ギュットアニーズDXかもしれませんね。

 

そんなわけで。

今日はギュットアニーズDXシリーズの2020年新製品について書いてみようと思います。

 

2020年モデルのギュットアニーズDXと2019年モデルのギュットアニーズDXの違いは?

 

2020年モデルのギュットアニーズシリーズは2つのラインナップになりました。

 

前後20インチタイヤ、バッテリー容量16.0AhのギュットアニーズDX [BE-ELAD032]

be-elad032

前後26インチタイヤ、バッテリー容量16.0AhのギュットアニーズDX・26 [BE-ELAD632]

be-elad632

2019年モデルのギュットアニーズDXとスペックはほとんど変わりませんでした。
2019年モデルにあったラクイック(電子キー)モデルのギュットアニーズEXや、バッテリー容量12.0AhのギュットアニーズSXはラインナップからなくなりました。
昨年までのギュットアニーズに標準搭載されていたソーラーオートテールライトはなくなり、ライトなしのリアリフレクターに変更になっています。

クルームリヤシートや、専用リヤレインカバーに取り付けることができるLEDライト(補助灯)NSKR605が新たに発売されるので、テールライトが必要な人はそちらをつけてね・・・て感じですね。

 

ギュットアニーズDXに、メーカー純正のリヤチャイルドシートレインカバーが登場。

 

ギュットアニーズDXの使用は2019年モデルから変わりはありませんでしたが、オプションパーツに変化が!

 

ついに、プレミアムリヤチャイルドシート対応の純正のレインカバーがパナソニックから発売されたのです。

 

今まで、パナソニックでは後ろ乗せチャイルドシート用のレインカバーを販売していなかったんです。

ようやく、純正のリヤ用レインカバーが出たんです。

 

といっても、ギュットクルームRのリヤチャイルドシートレインカバーがギュットアニーズにも取り付けられますってことなんですけど。

 

チャイルドシート(後用レインカバー)NAR173

 

ギュットアニーズにこのリヤチャイルドシートを取り付けるためには、購入が必要になります(当たり前なのですが・・・)

 

ギュットクルームRならキャンペーンを使えば無料で手に入るリヤ用チャイルドシートレインカバー。でも、ギュットアニーズはキャンペーン対象外!

ギュットクルームRなら、リヤチャイルドシートレインカバーのプレゼントキャンペーンを行なっているので、キャンペーン期間中に手続きをすれば、無料で後ろ乗せチャイルドシート用のレインカバーを手に入れることができます。

詳しくはこちら→ギュットクルームRデビューキャンペーン

 

後ろ乗せチャイルドシートレインカバーはメーカー希望小売価格1万円なので、けっこう大きい額ですね。

 

 

ギュットクルームR・DXにするか・・・それともギュットアニーズDXにするか・・・どちらを選ぶ?

 

2020年モデルのギュットアニーズDXのメーカー希望小売価格は139,800円(税抜)

2020年モデルギュットクルームR・DXのメーカ希望小売価格は142,800円(税抜)

サンシェード分かどうかはわかりませんが、ギュットクルームR・DXの方が少し高く設定されています。

でも、チャイルドシートレインカバーの購入まで考えると、ギュットクルームR・DXなら、ギュットクルームR・DXデビューキャンペーンを使用すれば、約1万円のレインカバーを無料で手に入れることができます。

ギュットクルームRでも、ギュットアニーズDXでもどちらでもいいから、とにかくお得にレインカバーまで手に入れたい・・・という方は、ギュットクルームR`+プレゼントレインカバーゲットがオススメです。

ギュットクルームR・DXとギュットアニーズDXの使い勝手の違いは、やはり後ろ乗せチャイルドシートの違いが大きいと思います。

サンシェード以外で違いがあるのが、リヤチャイルドシートのシートベルトの調整方法。

・ギュットクルームRのクルームリヤシートは、リヤチャイルドシートの座面下のボタンを押してベルトを閉めたりゆるめたりして調整します。

・ギュットアニーズDXのプレミアムリヤチャイルドシートは、巻取り式のシートベルトを採用。リヤチャイルドシートの背面のレバーを動かすことで、簡単にシートベルト調整ができます。

 

個人的にはギュットアニーズDXのプレミアムリヤチャイルドシートのシートベルト調整の方がやりやすい気もしますが、コンビさんの他の製品のシートベルトに慣れている方は、クルームリヤシートの方がやりやすいかもしれません。

 

使い勝手については、実際に自転車屋さんに行って、確認してみてくださいね。

パナソニックの子供乗せ自転車用チャイルドシートメーカーは、OGKからコンビへシフト・・

ギュットアニーズDXは、2020年モデルは発売されることになったけど、この先、新製品が出るかどうかは不透明。。。

OGKとの契約や、ギュットクルームRやギュットアニーズDXの売れ行きにもよるのでしょうが、OGKさんとパナソニックさんとがあんまり仲良しでない・・・というウワサもあったり・・・。

 

ギュットアニーズDXのご購入を考えている方は、2020年モデルをゲットされることをオススメします。

 

2020年モデルはまさかの2機種展開となりました・・・しっかり見極めて購入の検討を。

2020年モデルはギュットアニーズDX、ギュットクルームR・DXのまさかの2機種展開となったパナソニックの後ろ乗せ子供乗せ自転車。

 

26インチモデルは、今のところギュットアニーズDX・26しかありませんので、背の高いパパやママにはイチオシ。

 

ギュットアニーズDXかギュットクルームR・DXについては、デザイン優先か、機能優先か、価格優先か、で優先順位を決めて、選んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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