子供乗せ自転車に長年乗っていると、サドルの劣化が気になってきます。
経年劣化だけでなく、駐輪場で気づかないうちに自転車が倒されて、サドルにキズがついてしまう方もいます。
サドルの表面にキズがついてしまうと、そこから雨水がしみ込んでしまい、お尻が濡れてしまう・・・なんてことも・・・。
サドルを交換すればいい・・・というのはもっともなのですが。
自分でサドル交換をする場合は、当たり前ですが、サドルを購入する必要があります。
サドル交換には工具が必要になるので、交換作業もちょっと面倒・・・(作業自体は難しくはないです)。
そんな方にはサドルカバーがオススメ。
今あるサドルに、サドルカバーをかぶせるだけなので、とっても簡単です。
サドルカバーって、座っているうちにずれちゃうんじゃない?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ピッタリ取り付けることができるタイプを選ぶと、ずれなどが気にならずに使用することができます。
サドルカバー選びの注意点
サドルのサイズによって、サドルカバーのサイズも変わってきます。
子供乗せ自転車や電動アシスト自転車のサドルは大型のものが多いんです。
一般的な自転車用のサドルカバーだと小さすぎて取り付けることができないことがあるので、しっかりとサイズ確認をしてから購入するようにしてくださいね。