「ビッケ(bikke)はおしゃれで人気だけど、乗り心地はどうなの?」 「他のメーカーにはない、ベルトドライブって実際どう?」
お店の店頭では、おしゃれなデザインで人気のブリヂストン。パナソニックやヤマハとは異なる、「独自の走行感とメンテナンスの楽さ」が最大の魅力です。
このページでは、自転車店で10年働いてきた私の経験を元に、ブリヂストンbikkeの最大の特徴から、モデルごとの本音の使い勝手、そして盲点になりがちな「前輪の重さ」までを徹底解説します。
ブリヂストンbikkeのここがすごい!3つの特徴
ブリヂストンは「頑丈さ」と「長く乗れること」へのこだわりが強いメーカーです。
「両輪駆動(デュアルドライブ)」でパワフル&安心(mob ddのみ)
前輪にモーター、後輪に駆動部を搭載。前輪が引っ張って、後輪が押してくれるので、坂道でもフラつきにくく、安定した走行ができます。 ※bikke mob ddのみの機能です。
「カーボンベルト」でチェーンのメンテナンス不要(mob ddのみ)
金属のチェーンではなく、頑丈なベルトを採用しています。
- 注油の必要なし!(ズボンが汚れにくい)
- 外れない!
- チェーン伸びの調整不要! 走行中の「ガチャガチャ」音がせず、驚くほど静かで滑らかな乗り心地です。日々のメンテナンスが劇的に楽になります。 ※bikke mob ddのみの機能です。
「回復充電」で走行距離がさらに伸びる(mob ddのみ)
ペダルを止めて走る時や、ブレーキをかけると自動で発電してバッテリーを回復させます。ヤマハやパナソニックよりも、1回の充電で長く走れることが多いです。 ※bikke mob ddのみの機能です。
ブリヂストンbikke 商品ラインナップ解説
ここからは、人気の子供乗せモデルを詳しく見ていきましょう。
【前乗せ】bikke polar e (ビッケポーラーe)
前乗せタイプで、お子さんの様子をしっかり見たいママにおすすめ
- 特徴: 前チャイルドシートのガードが広めで、約4歳くらいまで長く乗せられます。重心が低いので、安定感は抜群。
- 駆動: チェーン駆動(カーボンベルトではありません)。
- 注意点: ハンドルロックは手動の「テモトデロックII」です。右ハンドルにあるレバーを操作する必要があるため、スタンド連動式(パナ・ヤマハ)に慣れていると面倒に感じるかもしれません。
[bikke polar eの詳細・比較記事へ] (準備中)
【後ろ乗せ】bikke mob dd (ビッケモブdd)
安定の「両輪駆動」!ベルトドライブでメンテナンスフリー
- 特徴: 両輪駆動のパワフルさと、ベルトドライブの楽さが最大の特徴。回復充電も対応。専用前シートを高い位置に取り付けるため、足が当たりにくく漕ぎやすいです。
- デメリット: とにかく前輪が重い! 前輪にモーターがあるため、マンションの駐輪場のように「前輪を持ち上げてレールにはめ込む」動作は、かなりの力が必要です。
- 注意点: 液晶スイッチはシンプルで良いですが、「残り走行可能距離」は表示されません。ハンドルロックは手動の「テモトデロックII」です。
[bikke mob ddの詳細・比較記事へ] (準備中)
自転車販売店員チャリママからの最後のチェックポイント
ブリヂストンのbikkeは非常に魅力的ですが、購入前に以下の3点は必ずチェックしてください。
- bikke mob ddの「前輪の重さ」: 店頭では必ず前輪を持ち上げて体感していただいています。駐輪場が平置きでない場合、毎日のストレスになる可能性があります。
- 修理パーツが高額になりやすい: 特殊な部品(モーターやベルト)を使っているため、もしもの修理代はパナ・ヤマハより高くなる傾向があります。
- 「テモトデロックII」の操作: スタンドを立てるだけで自動でロックはかかりません。

チャリママ
ブリヂストンは「ベルトドライブの楽さと、両輪駆動のパワーのバランス」が素晴らしいです。 特に駐輪場で前輪を持ち上げる必要がない方は、この安定感は感動モノです!

