パナソニックの電動アシスト自転車「ギュット」シリーズは、ママ・パパの支持率No.1ブランド。でも、種類が多すぎて「結局どれがいいの?」と迷う方が後を絶ちません。
10年の接客経験から、まずはこれだけ押さえればOKな「パナソニック子ども乗せ自転車全般の特徴」と「全モデルの仕分け」を整理しました。
パナソニック全般:快適な走行と「親切すぎる」液晶スイッチ
どのモデルを選んでも共通する、パナソニックだけの強みは以下の3点です。
- 「押し歩き」モードの先駆け: 重い子供乗せ自転車でも、ボタン一つで押し歩きをアシスト。スロープや歩道橋で絶大な威力を発揮します。
- 液晶スイッチの親切設計: バッテリー残量が「%」と「残り走行可能時間(分)」「残り走行距離(㎞)で表示されるので、「あとどれくらい走れるか」が直感的にわかります。
- カルパワードライブユニット: 力強いアシスト力はそのままに、業界最軽量級のモーターユニットを採用。漕ぎ出しが驚くほどスムーズです。
パナソニック「ギュット」商品一覧

まずは、ライフスタイルに合わせて「前乗せ」か「後ろ乗せ」かを選びましょう。
【前乗せタイプ(1歳から)】
お子様の様子が常に確認でき、運転の安定感も抜群なタイプ。
ギュット・クルーム・EX
電子キー(ラクイック)搭載の最高級モデル
荷物が多い時も、ポケットにキーを入れているだけで解錠できるラクイック搭載モデル。忙しい朝の時間を短縮できる、まさに最高級の使い心地です。最新モデルは押し歩き機能あり。
ギュット・クルーム・DX
基本性能はそのままに、手動で開錠する売れ筋モデル。
ギュット・クルーム・FEX
フロントバスケット+ラクイック。最新モデルには押し歩きモードも。荷物も載せたい前乗せ派に。
ギュット・クルーム・FDX
フロントバスケット+ラクイックなし。荷物も載せたい前乗せ派に。
【後ろ乗せタイプ(2歳前後から)】
長く乗れて、パパ・ママの視界もスッキリする主流タイプ。
ギュット・クルーム・R・EX
コンビ共同開発シート+ラクイック。最新モデルは押し歩きモード搭載。
ギュット・クルーム・R・DX
コンビ共同開発シート+手動開押し歩きアシスト機能付きのタフな実用モデル。錠(ラクイックなし)。
ギュット・アニーズ・DX・押し歩き
押し歩きアシスト機能付きのタフな実用モデル。
ギュット・アニーズ・DX
長年愛されるパナソニックのベストセラー。
ギュット・アニーズ・DX・26
背の高いパパ・ママも漕ぎやすい26インチモデル。
店員が教える!失敗しないための「3つの選択肢」
パナソニック選びで迷ったら、この3つのポイントで絞り込んでください。
「Combiシート」か「プレミアムリアチャイルドシート」か
- コンビ製(クルーム系): 衝撃吸収材「エッグショック」と「サンシェード(日よけ)」が魅力。赤ちゃんへの優しさ優先ならこちら。
- プレミアムリアチャイルドシート(アニーズ系): シートベルトが車のようにはね返る「巻き取り式」で、毎日の乗せ降ろしがとにかく爆速です。
「ラクイック(電子キー)」は必要か
- EXモデル: カバンに鍵を入れたまま、スイッチ一つで開錠。子供を抱っこしたまま鍵を探す手間をゼロにしたいなら必須!
- DXモデル: 鍵を差し込んで開ける従来タイプ。その分、価格が約2万円ほど抑えられます。
「あとから前シート」を付ける予定はあるか
将来的に2人乗せを考えているなら、ハンドルの設計が重要です。
- クルーム系: 後付けシートを付けても膝が当たりにくく、がに股になりにくい設計。
- アニーズ系: 構造上、後付けシートが運転者側にせり出すため、がに股運転になりやすい傾向があります。

パナソニックは「多機能」だからこそ、自分に必要な機能を引き算して選ぶのが正解です。 「もっと詳しく比較が見たい!」という方のために、以下の記事でさらに深掘りしています。
[ギュットクルームRとアニーズの徹底比較ページへ]
パナソニックの機能やモデルごとの違いは理解できたでしょうか?
もし「やっぱり他のメーカーの電子キーや漕ぎ出しの感覚も気になってきた…」という方は、以下の記事でヤマハやブリヂストンとも比較しています。
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