子供乗せ自転車にオススメのUV対策・熱中症対策

チャイルドシートレインカバー

今日は子供乗せ自転車の熱中症対策やUV対策について考えてみたいと思います。

つけっぱなしで閉め切ったレインカバーの中は危険

雨の日にとっても役立つチャイルドシートレインカバーですが、蒸し暑かったり、強烈な日差しの下で、レインカバーを閉め切って使用するのは危険です。

自転車用のチャイルドシートレインカバーには換気口はありますが、さすがに炎天下でレインカバーを閉め切った状態で使用すれば、お子さんが熱中症になったり、脱水症状を引き起こす恐れがあります。

今日は夏を乗り切るための自転車用チャイルドシート関連グッズをご紹介します。

 

チャイルドシートサンシェード

 

ギュットクルームの前乗せチャイルドシート専用のギュット・クルーム用日よけ&レインカバー

パナソニック ギュット・クルーム用日よけ&レインカバー NAR169

ギュットクルームの前子供乗せ専用の日よけ&レインカバー。

レインカバーを外せば、サンシェードとして使うことができます。

レインカバーと日よけ部分はファスナーで簡単に取り外せます。

サンシェード自体も簡単に着脱ができるので、とっても便利です。

さすが純正といった感じで、使い勝手がよいのでオススメです。

 

 

version3.0 soccaソッカ チャイルドシートレインカバー (マルト/大久保製作所)

子供乗せ自転車用チャイルドシートレインカバーの老舗(w)のマルト(大久保製作所)さんのおしゃれデザインかつ機能性抜群のレインカバーsocca(ソッカ)

socca(ソッカ)は、常に進化し続けている、とっても魅力的な子供乗せ自転車用のチャイルドシートレインカバーです。

フロントのカバー部分を開けて、固定すると、日よけ用のツバとして使用することができます。

レインカバーの下部分を取り外して使用すれば、風通しも抜群で、まさにサンシェード代わりに使用することができます。

 

ソッカは工夫のいっぱい詰まったレインカバーです。

ガーリーマミーのチャイルドシート用サンシェード

取り付け、取り外しが比較的簡単なポップアップタイプのガーリーマミーのチャイルドシートサンシェード

メッシュタイプで全体を覆ってくれるので、全方向守られます。

日差しだけじゃなく、虫よけもできそうな感じです。

 

ハローエンジェル 子供乗せ自転車用レインカバー High+[ハイプラス]

ハローエンジェルの新製品のレインカバーHigh+[ハイプラス]は、今までのハローエンジェルより、広々とした空間が確保された後ろ乗せ用チャイルドシートレインカバーです。

本体に防水窓シートを取り付けてレインカバーとして使用できるのはもちろん、防水窓シートの代わりに日よけシートを取り付けることによって、サンシェードとして使用することができます。

 

OGKサンシェード UV-012/UV-012R

自転車用チャイルドシートを製造しているOGKのワイヤー入りのサンシェードUV-012/UV-012R

メッシュなのでサンシェードとしても虫よけとしても使用できそうです。

チャイルドシート用保冷シートカバー

チャイルドシートに保冷剤を仕込んだシートカバーを取り付けるのも、熱中症対策のひとつ。

自転車用だけでなく、ベビーカーや車用のチャイルドシートに取り付けるタイプでも代用できると思います。

注意点としては、必ず保冷剤の入ったシートカバーはチャイルドシートにヒモなどで結んでしっかりと取り付けて、絶対に落ちない状態にするということです。

もし、シートカバーが外れて、チェーンや車輪に巻き込んでしまうと、車輪がロックされてしまい重大事故につながるおそれがありますので、注意が必要です。

 

レインカバーのつけっぱなしに注意。

暑い日差しの中、閉め切ったレインカバーにお子さんを乗せるのは危険です。

だからといって、暑いから、つけっぱなしのレインカバーを適当に開放状態にしてお子さんを乗せるのも危険な行為です。

ダルダルになったレインカバーをつけっぱなしにしていると、レインカバーを車輪に巻き込んでしまい、車輪がロックされて転倒してしまうこともあります。

お子さんと一緒の自転車移動は何かと大変だと思いますが、レインカバーやサンシェード、保冷シートカバーはそれぞれしっかり着脱して、事故のないように使っていただければと思います。

ぜひ便利なグッズを使って、子供乗せ自転車でのUV対策や熱中症対策をしてくださいね。

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