最近人気の自転車用チャイルドシートレインカバーについて調べてみた。

雨の日対策

ご入園おめでとうございます。
保育園生活や幼稚園生活が始まったご家庭も多いのではないでしょうか。

とりあえず通園用に子供乗せ自転車を購入したけど、雨の日対策のレインカバーはこれから購入しようと考えているご家庭も多いのではないでしょうか。

最近人気の自転車用チャイルドシートレインカバーについて調べてみた。

そこで、今日は最近の売れ筋チャイルドシートレインカバーをピックアップしてみようと思います。

ここ最近、毎年のようにチャイルドシートレインカバーはメキメキと進化しています。
素材も形状も年々改良が重ねられて、使い勝手のよい自転車用チャイルドシートレインカバーが登場しています。
(まぁ、お値段も高めに進化しています・・・)

LABOCLE ラボクル リア用プレミアムチャイルドシートレインカバー L-PCR03

LABOCLE ラボクル リア用プレミアムチャイルドシートレインカバー L-PCR03は高級感のあるつくりになっています。

 

天井の高さが高く、2種類の芯材を使用した線と面で形状を保つことができ、チャイルドシートレインカバー内にゆったりとした空間ができるのが魅力。
しっかりとした形状とシックなデザインが、ちょっと人力車みたい(笑)

透明窓が大きいのも、チャイルドシートレインカバー内にいるお子さんがしっかり見えて安心です。
窓を開けて上部のスナップボタンを止めて固定することができるので、お天気がいい日も使用できます。
足元のカバーを巻き上げることもできるので、暑い日にはより風通しをよくして乗ることができます。

デメリットとしては、
・高さが高いので駐輪場によっては高さ制限で置くことができない。
・全体的に大きいので、強風が吹いたときは風にかなりあおられる・・・などがあげられます。

購入者が商品レビューを投稿すると日よけ・虫よけネットのプレゼントをもらえるようです。

ラボクルは渋めのアースカラーのラインナップが揃っているので、ママだけでなく、パパも使いやすいデザインで人気でおすすめです。

socca ソッカ【後ろ用-最新モデル version3.0】チャイルドシート D-5RESA3.0

現在、品薄状態が続いている、マルトのsocca(ソッカ)の最新後ろ乗せチャイルドシートレインカバーの最新モデル。

soccaの後ろ乗せレインカバーといえば、しっかりした素材で、広々とした空間があって、上下が分かれて日よけとしても使用できたり・・・と使い勝手とおしゃれデザインを兼ね備えた人気のレインカバーです。

最新モデルでは、より型崩れしにくい芯材を採用、下マジックテープ素材の改良、取り付けプレート採用による取付作業の簡略化、日よけのツバを大きく改良、背面ポケットのサイズを大きく変更・・・とリニューアルされました。

デメリットとしては、
・高さが高いので駐輪場によっては高さ制限で置くことができない。
・全体的に大きいので、強風が吹いたときは風にかなりあおられる。
・開閉式のグリップバーがついているチャイルドシートだとグリップバーが全開にできないため使いにくい・・・などがあげられます。

今までになかった素材感と夏も日よけとして活躍するsocca。
現在欠品中で手に入れにくい状態が続いています。
楽天のサイクルグッズマルト研究所 soccaの販売ページでこまめに入荷状況をチェックしてみてください。

 

 

norokka ぱっと30秒!ポップアップする 自転車 チャイルドシート レインカバー

最近のチャイルドシートレインカバーは、天井を高くするためにチャイルドシートのヘッドレストにアダプターを取り付けるものが多いのですが、norokkaのチャイルドシートレインカバーは取付アダプターは不要。

ポップアップテントのようにパッと広げて取り付けることができ、収納もポップアップテントのように、くるっとまとめて収納することができます。
(巷のポップアップテントと同様に収納するときにはちょっとコツが必要です)。

着脱が簡単なので、レインカバーを取り付けたままにせず、雨の日だけ取り付けるという使用方法にも適しています。
背が高く、ヘッドレストに取付アダプターなどがついていないので、風にあおられる心配はあります。
強風の時はささっと外して使用されることをおすすめします。

リトルキディーズ チャイルドシートレインカバー 後用 Ver.3 後ろ乗せ用

相変わらず根強い人気のリトルキディーズのチャイルドシートレインカバー。
ワイヤーが入っているので、ヘッドレストのないチャイルドシートにも取り付けることができます。

天井高がキープされて、透明な部分が多く視界がひらけているのもポイント。
しっかりと取り付けるので簡単に着脱はできません。
雨の日だけ取り付けるのではなく、常時取り付けた状態での使用が適しています。

OGK技研 RCR-007 H@lello-kids ハレーロ・キッズ

RCR-007 ハレーロ・キッズは、ヘッドレスト付きの後ろ乗せチャイルドシートに取り付けることができるレインカバーです。

ヘッドレストにアダプターを取り付けて、ヘッドレストのアダプター(リヤベース)からリアキャリアに取り付けたフロントベースに向かって2本のプラスチックの芯材を立てることになります。

その2本の芯材の上をレインカバーの正面窓で覆うような形になっています。正面の窓はマジックテープで固定します。
(う~ん、文章での説明はとてもムズカシイ・・・)

RCR-007はヘッドレストアダプター(リヤベース)をしっかり固定できるかどうかがキモです。

OGKから発売されたグランディアRBC-017DXというハイスペックな後ろ乗せチャイルドシートがあるのですが。
このRBC-017DXはなんと折りたたむことができるチャイルドシートなんです。
RBC-017DXは2段式の駐輪場など、高さ制限のある駐輪場にヘッドレスト付きのチャイルドシートを使いたいときに適しています。

 

そんな二つ折り機能のあるグランディアRBC-017DXにハレーロキッズRCR-007(Ver.B)は取り付けることができます。

グランディアの2つ折り機能に対応しているのはハレーロキッズRCR-007(Ver.B)のみです。
何もついていないノーマルのRCR-007はグランディアには適していません。Ver.Bは今のところまだ黒色しか流通していないようです。
グランディアにレインカバーを取り付ける方は必ずハレーロキッズRCR-007(Ver.B)を購入するようにしてくださいね。(事前に販売店に問い合わせれば、たぶん対応してもらえると思います)

今回はLABOCLE(ラボクル)、socca(ソッカ)、norokka(ノロッカ)、リトルキディーズ、ハレーロキッズをピックアップしてみました。
レインカバーを選ぶときは購入前にはお持ちの子供乗せ自転車のチャイルドシートに対応しているかどうかをしっかり確認するようにしてくださいね。

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