ギュットミニDXとギュットミニを比較してみる。

ギュットミニ・ギュットミニDX・ギュットアニーズ

パナソニックの人気電動アシスト子供乗せ自転車のギュットミニシリーズは20インチタイヤを搭載した電動アシスト子供乗せ自転車です。

 パナソニック ギュットミニDX BE-ENMD035 13.2Ahモデル 
【新色入荷全6色!即納可能!豪華8大特典13.2Ahモデル!ヘルメット13色 代引・送料無料 防犯登録無料 3年盗難補償】2013年モデル パナソニック ギュットミニDX BE-ENMD035 20インチ 3段変速【ギュット ミニ DX 子供乗せ電動アシスト自転車】【smtb-k】【ky】124,900円
 パナソニック ギュット ミニ BE-ENM035 8.9Ahモデル
【即納可能!】【豪華8大特典8.9Ahモデル!ヘルメット13色 代引・送料無料 防犯登録 3年盗難補償付】2013年モデル パナソニック ギュット ミニ BE-ENM035 20インチ 3段変速【Gyuttomini(ギュットミニ)子供乗せ電動アシスト自転車】【smtb-k】【ky】112,200円

ギュットミニDXとギュットミニの価格差は(このショップの場合)12700円あります。
ギュットミニDXとギュットミニの違いを比較してみましょう。

バッテリー容量を比較

ギュットミニDX[BE-ENMD035]とギュットミニ[BE-ENM035]の最大の違いはバッテリー容量。
ギュットミニDXのバッテリー容量が13.2Ahなのに対し、ギュットミニは8.9Ahになります。

 

このバッテリー容量の違いが、1回の充電での走行距離に関係してきます。

ギュットミニDXギュットミニ
パワーモード

約39km

約26km

オートマチックモード

約47km

約32km

ロングモード

約63km

約42km

ギュットミニDXの方がギュットミニより、オートマチックモード(標準モード)で走ることのできる距離が15km長くなります。

ただし、上り坂の多い道を延々と走るようでしたら、上記よりも走行できる距離は短くなります。

毎日長距離を走ったり、こまめに充電をするのが面倒な方にはバッテリー容量の多いギュットミニDXがオススメ。

週5日、お子さんを乗せて保育園の送り迎えなどで、往復6kmの距離を走るとすると、ギュットミニDXだと週1回の充電で済みますが、ギュットミニだと、(坂道があったりすると)ギリギり1週間持たない感じです。

充電回数が増えると充電池も徐々に劣化していきますので、バッテリーを長持ちさたい方にも大容量バッテリーのギュットミニDXがオススメです。

 

手元スイッチの液晶表示部分のバッテリー残量が20%を下回ると充電をもうそろそろしてくださいの合図です。

只今のバッテリー残量は90%。20%以下になったら要充電のサイン。

実際、バッテリー残量が20%を下回ると、5%まで1%刻みで数字がカウントダウンしていくのですが、残り数%のバッテリー容量の数字になってしまうと、ヤバイヨヤバイヨな気分に陥ります(笑)。

お子さんを連れて、買い物袋や荷物も持って、3kgくらいあるバッテリーも持ち帰って・・・となると、ちょっとした面倒ですので、充電回数を減らしたい方はギュットミニDXがオススメです。

 

 

ギュットミニDXにはNKY452B02バッテリー(13.2Ah)と急速充電器のNKJ048が付属しています。13.2Ahのバッテリーを4.5時間で充電できます。
ちなみに1回の充電費用は約9.5円
 

 

ギュットミニにはNKY450B02バッテリー(8.9Ah)と充電器のNKJ062が付属しています。8.9Ahのバッテリーを4.5時間で充電できます。
こちらの1回の充電費用は約6円です。

 

これらのバッテリーはギュットミニDXでもギュットミニでも(ギュット・ギュットDXでも)使用できるようです。

ギュットミニDXとギュットミニのカラーバリエーションを比較

 

ギュットミニDXのカラーバリエーションはピュアマットブラック、マットピスタチオ、マットピンクベリー、ビターブラウン、グリッターゴールドの5色

ギュットミニDXには本体カラーに合わせた着せ替えシートカバーが標準で付属しています。

ショップ限定アイボリーカラーのギュットミニDXを取り扱っているお店もあります。

 

ギュットミニはアクティブホワイト、グロッシーピンク、グラマラスパープル、ロイヤルレッドの4色。
ギュットミニには着せ替えシートカバーは付属していません。別売りのオプション品となります。

自転車の使用頻度が少ない方は、お好きなカラーを選ぶという選び方もアリですね。

ギュットミニDXとギュットミニ。やっぱりオススメはギュットミニDX

ギュットミニDXとギュットミニの違いは、バッテリー容量、着せ替えシートカバーの有無、カラーバリエーションの他に、Wセンサーシステムというものがあります。

WセンサーシステムはギュットミニDXやギュットDXに搭載されています。
ペダルをこぐ力と走行スピードを感知するセンサーで最適なアシスト力を調整してくれる機能です。この機能を実感するにはギュットミニDXとギュットミニを両方試乗してみないとわからないかもしれません。
電動アシスト自転車は、ペダルを踏み込んだ時に思いのほかアシスト力が強まったり、坂道でもうちょっとアシストして欲しいんだけど・・・と感じたりと、自分の思い描いたアシストサポートと違和感を感じることがたまにあります。
Wセンサーシステムがあれば、そういったアシストの違和感も減るかもしれませんね。

ギュットミニDXとギュットミニどちらを買うか?

バッテリー容量が大きければ充電池も長持ちしますし、充電間隔も空くので、長期的に見ればギュットミニDXの方コストパフォーマンスが優れている気がします。 私だったらギュットミニDXを購入します。

 

でも。
近所のお買い物や近くの幼稚園の送り迎えに使用するなら、8.9Ahバッテリーのギュットミニでも十分です。
毎日数キロ自転車に乗ったりするのでなければ、ギュットミニやギュットDXの中からお好きな色の子供乗せ自転車を選んでみてはいかがでしょうか。

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