2018年モデルのギュットミニKDとギュットミニDXの微妙に変わった点について調べてみた

ギュットミニ・ギュットミニDX・ギュットアニーズ

2018年モデルのギュットミニシリーズはギュットミニKDとギュットミニDXの2機種が発売されています。

ギュットミニKDはラクイック(電子キー)搭載モデル。

ギュットミニDXはラクイックなしのモデル。


バッテリーの容量はどちらも16Ah。
フル充電するとオートマチックモードで約60km、パワーモードで約50km、ロングモードだと約80km走行することができます。

(ラクイックについてはギュットアニーズKE・KD、ギュットミニKDのラクイックについて調べてみましたをどうぞ)

2017年モデルのギュットミニDXから2018年モデルのギュットミニDXの変更点は少なく、マイナーバージョンアップといった感じです。

フロントチャイルドシートのまめぴたパッドが改良されたり、フロントチャイルドシートのデザインが変わったり、リヤキャリアが少し変わったり・・・といったところでしょうか。

2018年モデルのギュットミニDX用のフロント・リヤ兼用バスケットは2017年モデルのものと型番が異なっています。
ギュットミニDXにフロント・リヤ兼用バスケットを取り付ける方は、注文の際に間違わないように気をつけてください。

2018年モデルギュットミニシリーズのカラーラインナップは?

ギュットミニKD ミスティグリーン・マットマロンベージュ・マットブラック・マットダークグリーン・マットネイビーの5色。

ギュットミニDXは、 パウダーイエロー・マットネイビー・マットダークグリーン・マットブラック・マットブルーグレー・ロイヤルレッドの6色です。


カラーラインナップが異なっていますので、合わせてチェックしてみてください。

ギュットミニDXはチャイルドシート周辺の操作が片手でかんたんにできるのが魅力です。

ヘッドレスト、フットレストの調整、シートベルト長さ調整、肩口でとめるリール式シートベルトなど、慣れてしまえば片手で行うことができます。
フロントチャイルドシート自体もコンパクト。
ママやパパがギュットミニをこぐ時に脚が当たってガニ股になってしまう・・・という心配もほとんど必要ありません。

ハンドルロックは、スタンド連動式のスタピタ2を採用。スタンドを立てるだけでハンドルロックがかかるので、ハンドルロックのかけ忘れや外し忘れがありません。

バッテリー容量も16Ahと大きいので、こまめに充電しなくて済むの便利です。

ぜひ他の子供乗せ自転車とギュットミニをお店で比べて、フロントチャイルドシートの扱いやすさを体感してみてくださいね。

ギュットミニKD

ギュットミニDX

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