パナソニックの26インチギュットアニーズDX26レビュー。20インチギュットアニーズDXやハイディー2と比べてみた。

ギュットミニ・ギュットミニDX・ギュットアニーズ

先日、VERYコラボ子供乗せ自転車2019年モデルHYDEE.II(ハイディー2)のメリット・デメリットを調べてみた。の記事を書かせていただきましたが・・・。

VERYコラボ子供乗せ自転車2019年モデルHYDEE.II(ハイディー2)のメリット・デメリットを調べてみた。
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今日は、小さいタイヤの子供乗せ自転車は乗りたくない・・・というママやパパにオススメの第2弾。

ギュットアニーズDX26をピックアップしてご紹介しようと思います。

ギュットアニーズといえば、前後20インチタイヤを採用したギュットアニーズDXが一番人気なのですが・・・。

ギュットアニーズDX26は、パナソニックの後ろ乗せチャイルドシート付電動アシスト自転車の26インチモデルになります。

ギュットアニーズDX26はバッテリ容量16.0Ah、前後26インチタイヤの後ろ乗せチャイルドシート付電動アシスト子供乗せ自転車。

購入当初はオートマチックモードで約70km、パワーモードで約60km、ロングモードで約96kmの走行距離。

26インチタイヤでも少し太めの26*1.75HEタイヤ(タイヤの太さ約43mm)が採用されています。

大人気のプレミアムリヤチャイルドシートを搭載。

巻取り式のシートベルトと、開閉式のグリップレバー、しっかり頭を守ってくれる可動式のヘッドレストなど、安心機能満載の後ろ乗せチャイルドシートが標準装備となっています。

またぎやすく、シャープな印象のV字フレームは、パパが乗ってもママが乗ってもカッコイイデザインです。

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20インチのギュットアニーズDXと26インチのギュットアニーズDX26を比べてみた。

ギュットアニーズDXとギュットアニーズDX26はどちらもバッテリー容量は16.0Ahになります。

購入当初のフル充電での走行距離は、20インチタイヤのギュットアニーズDXが約60km、26インチタイヤのギュットアニーズDX26が約70kmとなってます。

車輪の大きい26インチタイヤのギュットアニーズDX26の方が若干走行距離が長くなっています。

パナソニックのカタログにある適正身長は下記の通りです。

乗車適応身長(目安) 幼児2人同乗時適応身長
(両足裏全体が地面に着く高さ)
サドル高さ
ギュットアニーズDX
(20インチ)
142cm以上 155cm 73.5~86cm
ギュットアニーズDX26
(26インチ)
146cm以上 162cm 76.5~89cm

20インチのギュットアニーズDXの方が低重心で安定感はあります。

お子さんを2人乗せた時には、しっかり両足で踏ん張って停止できるように、足裏がしっかりと地面に着くようなサドル高にしておくと安心です。

(ただし、あまりサドルが低すぎるとペダルがこぎにくくなるのでほどほどに)

また、お子さんの乗せ降ろしの際、26インチのギュットアニーズDX26の方が、お子さんを高く抱き上げてチャイルドシートに座らせる必要があります。
お子さんが大きくなってくるとママが乗せ降ろしするのは、なかなかの力仕事になりますので、覚悟が必要です(w)。

26インチのHYDEEII(ハイディー2)と26インチのギュットアニーズDX26を比べてみた。

ハイディー2も、ギュットアニーズDX26も、車輪のサイズは前輪・後輪ともに26インチです。
二つの製品を比較してみようと思います。

駆動部分

一番大きな違いは、駆動部分にあります。

性能は?

ハイディー2は両輪駆動(デュアルドライブ)タイプ。チェーンではなくカーボンベルトを採用。

ギュットアニーズDX26はシングルモータータイプ。カーボンベルトではなくチェーンを採用。

チェーンと比べるとカーボンベルトの方が注油などの手間がなく、メンテナンスが簡単なのでオススメ。

ハイディー2はモーターブレーキを採用。

ブレーキもアシストされるので、長い下り坂があった時もブレーキレバーを強く握り続けなくても大丈夫です。

ハイディー2には前輪中心部にモーターが付いているので、取り回しの際、前輪がとても重く感じます。

駐輪レーンにハイディー2の前輪を収めるために、ハンドルを持ち上げたりするのは前輪モーターが重いので、かなり大変です。

ギュットアニーズDX26は前輪にはモーターはありませんので、簡単に駐輪レーンに前輪を収めることができます。

体感的には?

ハイディー2は両輪でがっつり地面をつかんだ感じで、自然な走り出し。

ギュットアニーズDX26は後ろから押されるような感じでの走り出し。
・・・な感じ・・・だと思います。

バッテリー容量と走行距離

商品名

バッテリー容量

パワーモード

オートマチック

ロングモード

ギュットアニーズDX26

16.0Ah

60km

70km

96km

ハイディー2

14.3Ah相当

(回復充電の回復率

 約10%)

41km

62km

88km

バッテリー容量はギュットアニーズDX26の方が大きいですが、回復充電まで考えるとそれほど差はないと思われます。

スイッチパネル

ハイディー2は残りのバッテリー量(%)と、アシストモードを確認できるシンプルなスマートワンタッチパネル。

ギュットアニーズDX26は残りのバッテリー量(%)、残りバッテリーでの走行可能距離、残りバッテリーでの走行可能時間が表示される、情報量の多い、エコナビ液晶スイッチを採用。

タイヤサイズ

ハイディー2は26*1.95のセミブロックタイヤ。

ギュットアニーズDX26は*1.75HEタイヤ。

ハイディー2の方が太くてごっついタイヤです。

フレームデザイン

おしゃれデザインなのは、クルーザータイプのハイディー2。

乗り降りしやすい、足をフレームに引っ掛けにくいデザインがギュットアニーズDX26になります。

サドル

サドルはハイディー2はスポーツタイプの小さいサイズ。

ギュットアニーズDX26は大きめのふっかりサドルです。

座り心地のいいのはギュットアニーズDX26。

見た目のかっこよさはハイディー2です。

フロントバスケット

ギュットアニーズDX26はフロントバスケットを標準装備。

ハイディー2はフロントバスケットはオプションになります。

ハイディー2の別売りのフロントバスケットは種類によっては取付用パーツの購入が必要になる場合もあります。

バスケット標準装備でコストが抑えられて、大容量のフロントバスケットを使えるのはギュットアニーズDX26です。

リヤチャイルドシート

後ろ乗せチャイルドシートはギュットアニーズDX26もハイディー2も、甲乙つけがたいくらい、2製品とも使い勝手がいいと思います。

ハイディー2は純正オプションとしてチャイルドシートレインカバーのチャイルドシートルームが発売されてい

ますが、ギュットアニーズDX26からは純正のチャイルドシートレインカバーは出ていません。

ハンドルロック

ギュットアニーズDX26はスタンドを立てると自動的にハンドルロックがかかるスタピタを採用。

ハイディー2は右ハンドルロック付近にあるテモトデロック2の操作でハンドルロックを開閉します。

慣れてしまえば、どちらでも大丈夫かとは思いますが、ハンドルロックのかけ忘れや解除忘れの心配がないのはギュットアニーズDX26になります。

コストパフォーマンス

2製品のメーカー希望小売価格は下記の通り。

ギュットアニーズDX26(BE-ELAD63) メーカー希望小売価格:143,800円(税抜き)

ハイディー2(BR0C49) メーカー希望小売価格:154,800円(税抜き)

ただし、ハイディー2のフロントバスケットはオプションになるので、ハイディー2に前かごをつけるとすると、別途フロントバスケット代も発生します。

コストだけで考えると、ギュットアニーズDX26の方がお安く済みそうです。

まとめ-ギュットアニーズDX26やHYDEE.II(ハイディー2)はこんな方にオススメ-

ギュットアニーズDXやハイディー2と比べると、自転車屋さんにあまり展示がなく、知名度の低いギュットアニーズDX26ですが・・・。

ギュットアニーズDX26は人気のプレミアムリヤチャイルドシートがついて、使い勝手のよいので、背の高いママには上記の点からもオススメできる26インチの子供乗せ電動アシスト自転車です。

ギュットアニーズDX26とHYDEE.II(ハイディー2)のどちらがいいかは、どのポイントを重視するかによります。

 

★デザインのかっこよさ、両輪駆動、カーボンベルトドライブなどを重視・・・HYDEE.II(ハイディー2)。

 

★またぎやすく取り回しがしやすいフレーム、座り心地のいいサドル、スタンド連動のハンドルロック、情報量の多い液晶スイッチパネルなどを重視・・・ギュットアニーズDX26。

 

といったところでしょうか。

ハイディー2と比べると知名度イマイチなギュットアニーズDX26ですが、背の高いママはぜひ選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

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