ヤマハ2020年モデルのパスバビーアン(PAS Babby un)新製品が発表。リヤチャイルドシートがアレに。メリットデメリットは?

PAS Babby(PASバビー)

ヤマハが2020年モデルのパスバビーアンシリーズ(PAS Babby un) を発表。ラインナップは?

 

ヤマハ発動機販売(株)から2020年モデルのパスバビーアン(PAS Babby un )シリーズの新製品が発表になりました。

 

パスバビーアンは後ろ乗せチャイルドシート搭載の前後20インチの小径タイヤの電動アシスト子供乗せ自転車です(チャイルドシートなしモデルを除く)。

別売りのハンドルに引っ掛けるタイプのチャイルドシートを取り付けることによって、3人乗り自転車として使用することができます。

コンパクトなデザインで、取り回しがしやすく、背の低いママにも人気な子供乗せ自転車です。

 

2020年モデルのPAS babby unのラインナップは下記の通り。

 

15.4Ahの大容量バッテリー搭載 PAS Babby un SP

(マットブラック、コーラルレッド、マットカフェベージュ、ミントブルー、パウダーブルーの5色展開)

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12.3Ahバッテリー搭載 PAS Babby un

(マットブラック、マットカフェベージュの2色展開)

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12.3Ahバッテリー搭載 リヤチャイルドシートなしモデル PAS babby un

(ブラック、ホワイトの2色展開)

babby-un_2020_pw

2020年モデルのPAS babby unはどこが変わったの?

アシスト制御が新しくなった

登り坂でのヤマハPASのアシストがさらに快適になったそうです。

どんな感じに快適になったかというと・・・。

今までは、坂道を上っている最中にギアを3速から2速や1速に変更すると、カクンと、一瞬ペダルが空回りするような感じが起きたりしていました。

2020年モデルのパスバビーアンでは、変速を切り替えた時にペダルが高回転した時にも空回り感がなく、いい感じでアシストをしてくれるようになったそうです。

 

アシスト新モード”スマートパワーモード”を搭載

昨年までのモデルは電源スイッチパネルで切り替えられるアシストモードが「オートエコモード・標準モード・強モード」の3段階でした。

2020年モデルは標準モードの部分がスマートパワーモードに変更されました

 

新しいスマートパワーモードは、かんたんに言うと、かしこくパワーを調整して走ってくれるモード。

平たんな道や下り坂では自動的にパワーをセーブして、パワーが足りないなと思った時は自動的にパワフルにアシストをしてくれるとモード。

 

まだ試乗していないのでなんとも言えませんが、アシストモードを切り替えなくても、とりあえずスマートパワーモードのままで、いい感じにアシストしますよ。という感じでしょうか。

 

今までは、通常は標準モードで走行→登り坂で強モードにして→下りになったら標準モードに戻す

 

といった感じでアシストモードをスイッチパネルのボタンを押して変更していたのですが。

 

これからはスマートパワーモードのままでも、ある程度いい感じで走れますよ

 

といった感じになるのかもしれませんね。

 

アシスト新モード”スマートパワーモード”でバッテリー消費に変化も

 

2019年モデルのPAS Babby un SP(15.4Ah)モデルは1充電あたりの走行距離は

オートエコモード:73km 標準モード:63km 強モード:50kmでした。

 

スマートパワーモード搭載の2020年モデルのPAS Babby un Sp(15.4Ah)モデルの1充電当たりの走行距離は

オートエコモード:75km スマートパワーモード:58km 強モード:51kmになりました。

 

スマートパワーモードでちょっとキツイときも、いい感じにアシストする代わりに、スマートパワーモードでの1充電あたりの走行距離は減少。

オートエコモードと、強モードでは少しだけ走行距離が増加しています。

 

2020年Babby unのリヤチャイルドシートがアレに変更されました。

 

今までのパスバビーアンのリヤチャイルドシートはOGKのRBC-015DXっぽいやつ(笑)でした。

パナソニックのギュットアニーズやブリヂストンのビッケモブddなどのリヤチャイルドシートと比べると、お子さんの頭を守っている感じが若干少なく、シートベルトの調整もワンタッチではなく、チマチマと行わなくてはならず、パスバビーアンのチャイルドシートは他社と比べると力不足が否めませんでした。

 

そんなPAS Babby unのチャイルドシートがついに変更されました。

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あっ、これは!

OGKの高級リヤチャイルドシートのグランディアっぽい!

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グランディアについては以前、当ブログでも記事を書かせていただきました

 

今までのパスバビーアンの後ろ乗せチャイルドシートは、ヘッドレスト一体型で、薄型で頭部の側面は少ししかカバーされませんでした。

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2020年モデルのバビーアンの後ろ乗せチャイルドシートはヘッドレストの高さを調整することができ、頭部を270度守るデザインになっています。

 

2020年モデルのバビーアンの後ろ子ども乗せチャイルドシートのシートベルトは、ワンタッチで調整できる、自動巻取り式のシートベルトを採用。

チャイルドシートの背面にあるレバーで簡単にシートベルトの長さをちょうせいすることができます。

 

フットレストは2段階の調整が可能。脚を覆うようなデザインなので、守られている感がアップしました。

 

2段式駐輪場にも対応できる折りたたみ機能を搭載。高さ制限のある駐輪場などでも、後ろ乗せチャイルドシートを折りたたむことで、駐輪できるようになりました。

守られている感抜群のパスバビーアンの後ろ乗せチャイルドシートですが、頭部が270度守られているので、お子さんの視野が狭くなったり、乗り降りしにくかったり、レインカバーが専用のものしか使えなかったりします。

ヘッドレストやフットレストの包み込むようなデザインでお子さんが窮屈に感じるかもしれません。

身体の大きなお子さんは、ぜひ試乗しての確認をおすすめします。

 

2020年モデルのPAS babby unのリヤチャイルドシートが気になる方は、グランディアもチェックしてみてください。

 

 

フロントバスケットの収納力がさらにアップ

 

2020年モデルのパスバビーアンのフロントバスケットが2019年モデルから5Lも収納力アップ。

今までよりバスケットが深くなり、23Lの大容量バスケットが搭載されました。

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2019年モデルのポリカバスケットと比べると、チューブパイプバスケットになったので、強度アップも期待できそうです。

2020年モデルPAS Babby un のメリット、デメリット

 

メリット

・アシスト新モード”スマートパワーモード”で快適な走りができる。

・今までより安全な後ろ乗せチャイルドシート。シートベルト調整もラクラク。

・より大きくなったフロントバスケット。

・15.4Ahの大容量バッテリーのラインナップが増えた。

デメリット

後ろ乗せチャイルドシートの変更などで価格が高くなった。

後ろ乗せチャイルドシートは守られ感がアップして、使い勝手もよくなっているけど、ちょっとせまく感じるかも。

 

といったところでしょうか。

 

近年マイナーモデルチェンジだけだったパスバビーアンでしたが、2020年モデルはけっこう変わったのではないでしょうか。

ぜひぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

価格重視なら在庫限りの2019年モデルのパスバビーアンを選択するのもアリ

バッテリーは12.3Ahでいいし、スマートパワーモードでなくてもいいし、チャイルドシートもシンプルでいいので、とりあえず安く子供乗せ電動アシスト自転車を購入したいという方は、2019年モデルの12.3Ahのパスバビーアンを購入するのもアリかと思います。

2019年モデルのパスバビーアンは在庫限りですが、今ならお安く手に入れられる可能性大です。

在庫限りですので、お早めにどうぞ。

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